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Q&A

【工業炉】
Qマーク

真空炉を導入するメリットを教えてください?

A

真空炉導入メリット:光輝仕上がり(酸化被膜が発生しない)、納期の短縮、品質の安定、後工程の削減、省コスト化

Qマーク

真空炉を導入するにあたり、資格や熟練した技能は必要ですか?

A

特に資格は必要ありません※。また、簡単操作で熱処理パターンを選択できる為、熱処理未経験の方でも十分熱処理を行っていただけます。熱処理でわからないことがあれば、弊社には熱処理技術部で培ったノウハウがありますのでお気軽にお問合せください。 ※乾燥目的を除く。

Qマーク

真空炉を導入するにあたり、他に必要な設備はありますか?

A

ワーク形状や熱処理の内容により、洗浄機、サブゼロ装置、焼戻し炉などが必要となる場合があります。

Qマーク

ユーティリティは何が必要ですか?

A

電源、処理ガス(N2、Ar等)、圧縮エア、冷却水が必要になります。設備サイズにより、各ユーティリティの必要量が異なりますので、御打合せの際にご説明させていただきます。

付帯設備の図
Qマーク

標準機以外の特殊仕様にも対応可能ですか?

A

標準機以外のオーダーメイド製作も対応しています。有効寸法を広げられないか、〇〇ガス仕様にしたい等のご要望がございましたら一度ご相談ください。

Qマーク

事前にサンプルテストを行えますか?

A

設備を検討されているお客様にテスト処理を行い、弊社真空炉の性能を確認いただいております。お気軽にご相談ください。

Qマーク

メンテナンスについて、関東などにも拠点がありますか、すぐに対応してもらえますか?

A

拠点は愛知県あま市にしかありませんが、品質管理(メンテナンス)部門を保有しておりますので、すぐにメンテナンス対応します。既存の工業炉でお困りのことがありましたらお問合せください。※他社製工業炉も一部メンテナンス対応しておりますので、一度ご相談ください。

Qマーク

工業炉を導入するまでのプロセスを教えてください。

A

(参考スケジュール)お問合せ→御打合せ→(テスト)→見積→注文→設計・製作→出荷前立会検査→現地搬入・ 試運転調整→取扱説明・お引渡し

【熱処理】
Qマーク

熱処理後の寸法変化に困っています。何かよい方法はありますか?

A

サブゼロ処理、安定化処理を提案しています。

Qマーク

焼入れ後のスケール除去は可能でしょうか?

A

当社では真空熱処理を行いますので光輝仕上りでスケール皮膜はつきません。

Qマーク

焼入れの最短納期はどのくらいですか?

A

SKD-11の低温戻しであれば翌日出荷。高温戻しは、中1日で対応可能です。

Qマーク

どのようなサイズの熱処理ができますか?

A

当社にある最大の設備は、幅900× 奥行1400× 高さ1000mm の設備があります。 ガス冷却使用となっています。SKD-11、長尺レール等対応可能です。

Qマーク

50 時間の長時間処理を依頼することは可能でしょうか?

A

真空熱処理炉の対応になりますが、20 基設備がありますので、最適な設備を選定し対応させていただきます。

Qマーク

SKH-51 の納期はどのくらいですか?

A

当社はハイスを毎日処理していますので中1日でお応えします。

Qマーク

開発鋼材の熱処理は可能でしょうか?

A

研究開発・試作、ろう材のテスト熱処理などの実績があります。

Qマーク

CVDコーティング処理可能な鋼種は何ですか?

A

SKD-11、SKH、SUS304、超硬合金などが対応可能です。